2024年8月19日月曜日

原田翔太「絶対領域」

 帯タイトルには『好きな事で生きるウラ秘訣「はぐれもの」のススメ』とある。原田翔太さんの名前はこれまで全く知らなかったが、長倉顕太さんの著書で知って、この本「絶対領域」を手に取った。

  「自分にしかできないこと」それを追求した先に手に入れられるものがある。

   オレはそれを「絶対領域」と呼んでいる。

  「自分だからできる命の使い方」とでも言い換えてもいいかもしれない。

                      (同書 P 13〜14)

「自分だけにしかできないこと」に徹底的にこだわる。真の自分の人生を生きるとはどういうことか、ということを追求する、とてもエネルギッシュな一冊だ。


  これからの時代で活躍するのは、世の中からはみ出した「はぐれもの」だけだ。

  今というのは、そんな、完全なる混乱の時代だ。

  しかし、これはオレたちみたいな存在にとっては、むしろ大チャンスでもある。

  なぜか?

  そういう時代に活躍するのは、「はぐれもの」と決まっているからだ。

                       (同書 P78、P84)

加えて出てくるキーワードが「はぐれもの」。私も会社員を辞めた「はぐれもの」の一人なだけに、この言葉もぐいぐいと気持ちを引っ張ってくる。そして私が最近気になっているワード、「教育」「奴隷」ということについても切り込んでくる。

  オレたちというのは、国家によって育てられた教育の奴隷なのだ。(同書 P179)

  ニーチェはこんな指摘をしている。

  「あらゆる人間は、いかなる時代におけるのと同じく、現在でも奴隷と自由人に

  別れる。自分の1日の3分の2を自己のために持っていないものは奴隷である。」


会社員であることは、奴隷であること。こんな単純なことに目を瞑って33年生きてきたんだと改めて思う。奴隷であることを認めて、その上で行動するならまだしも、「自分が奴隷だと気付かないまま、成人してからのほとんどの時間を費やしてきたこと」に悲しみを感じるよ。色々あって、会社を辞めて自由人になったけどね。少し前までは「胸を張って」自由人になった、とは、とても言えなかった。何だか、人生の落伍者になったような、何かとても悪いことをしているような、そんな感覚がどうしても拭えなかった。(だけど苦しくて辞めたんだけどね。)時間が色々なことを解決してくれる。会社員を辞めて2ヶ月半経って、物事を少しづつフラットに見る事ができるようになってきた。ゼロからスタートしよう、金銭的な不安から抜け出そう、きっとなんとかなるさ。奴隷を辞めたのだから。


 原田翔太さんは、自由人になって「はぐれもの」として一歩を踏み出すために、どうしても通過しなければいけないものの一つに「孤独」を挙げている。組織を離れて、多くのサラリーマン感性とは別の行動を取ろうとすると、この「孤独」の問題に遭遇する。でも、この孤独は絶対必要なんだという。そして孤独の時間で次のことを考えるのだ、


  オレは、本当にこれがやりたいのだろうか

  オレは、これをやらなかったら後悔するだろうか

  オレは、ちゃんと他人に価値を与えられているだろうか

  オレは、まっすぐ、自分らしく生きているだろうか

                 (同書 P207〜208)


 孤独を恐れず、自分に向き合い、やりたいことをやっていく。やりたい事が見えないかもしれない。それならば、時間に任せろ。余りに長いサラリーマン生活が自分の感受性を押し殺してしまっているのだから。

 と、「絶対領域」に鼓舞された。

面白いのでぜひ読んでください。そして、一緒に「はぐれもの」になりましょう。


#絶対領域 #原田翔太 #離職 #無職 #孤独




2024年8月18日日曜日

バカになると

 「職業」にこだわってしまうのが、サラリーマンを長くやってきた自分の考え方の癖だ。そういう考え方に縛られていたな、というのが最近の実感。16歳の時の自分、もっと前の13歳の自分に戻って「バカ」になってしまったらどうだろう、と最近考えている。

 バカは考えないし、将来の金の計算もしない。そういう方がずっと楽に楽しく生きていく事ができるんじゃないかな。大きな事をやろう、とか、人に認められようとか考えない。ただ、ただ好き、嫌いで行動する。一つの職業に自分を落とし込まない。

 あえていうなら、自分の職業は「バカ」でいい。


#無職 #転職 #フリーター #バカ


2024年8月13日火曜日

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」

 この映画を見たものはもちろん「会社を辞めること」がテーマだから。実際2ヶ月半前に会社を辞めた自分だからね。Amazon prime。印象的なのは福士蒼汰さん演じるヤマモトのキャラクター。「生きていれば人生何とかなるよ」というメッセージでした。自分もとにかく精神的にキツくなって落ち込んで、いきそうになった経験があるので、ヤマモトのキャラはなんとも心に響いた。

 会社の上司のパワハラとか「あり得ない」とか思いながら、実態は、「辞められない」という恐怖心から「モノを言えなくなる」という構造は全く同じわけで。心境は分かる。黒木華さん演じる同僚のナンバーワン営業の気持ちもよく分かったな。

 この辺までは心情を同化して見ていて楽しかった。最後の南国での仕事に行くという設定はいただけなかったけど。


 とにかく、自分も今までのように「会社員として立派に生きる」というゲームから降りて、「ゆるくのんびりと最低限生きていけるくらい労働ロードーして、後は暇を楽しむ」というのがいいと思っている。そんな気持ちになると本読んだり、映画見たりするのが楽しくなるよね。


主人公役の工藤阿須加も可愛い好青年をうまく演じていたように思う。両親とのやりとりはセリフは良かったんだけど、親の表情とか少し違和感ありましたが。


別に立派な文章を書かなくてもいい。ゆるく書いてみることで、自分が楽しくなるのが一番いい。

#働かなくていい #ゆるく生きる #ちょっと今から仕事やめてくる #失業 #福士蒼汰


平野啓一郎「ある男」

 平野啓一郎さんの「ある男」を読んだ。これに惹かれたのは、「自分の人生をリセットして別の人生を歩む」人のストーリーだからだと分かる。そもそもは、Kindleの読み放題としてリストアップされていて、無職となった私が貧乏心から「つまんだ」のだ。だが、この「つまみ」は面白かった。平野啓一郎さんは、京都大学在学中に芥川賞作家となった人、というくらいの知識しかなく、しかも「何だか難しい言葉を使う作家」というネガティブなイメージが自分の中にはあった。作家には思想の変遷があるという事をこの物語を読んで理解し、そして平野さんの「分人」という考えを知るに至って、この物語に自分が惹かれた事の意味を了解したのです。

 小説では別の人間の戸籍を買って、自分の過去を全て捨て去り、新たな人生を静かに田舎町でスタートさせた男が主人公になっている。その町で一人の女性と出会い、子供を設け、幸せな暮らしをしていたが、事故で亡くなる。残された妻が男の本籍のある家に連絡を取ると、その男が全く違う人間だった事が分かる。数年間一緒に暮らし、子供まで設けた男は一体誰だったのか?

 「分人」とは、一人の人間が分離不能な「個人」(individual)として自己認知、自己認識されるのではなく、いくつかの別れた人格の集合体(divisual)として成立するという考え方だ。これが平野さんの創作活動の新たな柱になっているのだが、私はこの考えを知った時、ふっと救われるような感覚を持った。だって、少し前までは「ある会社のある会社員」であって、社会的な認知もその看板一つだったけれども、私の中には、その会社員としては、全く相容れない人格がたくさんあり、そのことにずっと悩んでいたからだ。

 会社員という社会的な看板を外した今、自分は全く社会から抹殺された異邦人というような感覚を持ってしまっていたけれども、そもそも「会社員という個人の一枚の単一なレッテル」という考え方自体に無理があったのだろう、と気づいた。いくつもの顔を持った複合的な自分という風に考えると、楽に生きていくことができそうな気がする。

 #平野啓一郎 #ある男 #分人 #無職 #中年フリーター 




2024年8月11日日曜日

早期退職した友達と飲む

 小学校からの同級生と久しぶりに連絡を取ったら、その彼も1年前に早期退職していた。56歳での退職。彼の場合は、心臓の疾患が見つかったのがそのきっかけで、手術は成功したものの人生観がはっきりと変わったんだという。ストレスまみれの職場を去って、ゆっくりと生きることにした、と話してくれた。365日会社に縛られて、結構な給料をもらっていたけれど、もうその生き方は辞めて、失業手当は2ヶ月受給した後、現在彼は会計年度の官庁の仕事をしている。それも1年で切り上げ、10月からはアルバイト生活をしていくことに決めたそうだ。

 全く別の環境で生きてきた旧友が自分と同じ決断をしていることに驚き、「飲もうか」となった。飲む前に、スーパー銭湯で一緒に風呂を浴びて、離職するまでの経緯をお互いに話す。昭和40年代の私たちは一応「終身雇用」とか「一流大学一流企業」みたいな価値観に染められているのだが、「あれ、俺たちレールから外れちゃったね」と、裸で笑い合う。失業手当の受給、その後の年金の受給をどうするか?60歳から貰うか?7割になっちゃうよね。。。

 話していて共感したのが、生活をシンプルにするとお金かからなくなるね、ということ。家財から保険まで、無駄なものを随分と整理したんだって。私もまずは年収200万円以内で生活できるようにしたいと思っているから、彼の話が結構参考になった。「いずれは車も手放すよ。」「俺もそうすると思う。」なんて話が繋がったな。


 自分の人生で一番大切にしなければいけないもの。それは時間。会う人、体験すること、自分でコントロールして生きよう。改めてそう思った。


#早期退職 #ハローワーク #年収200万円 #失業 #年金 

2024年8月8日木曜日

会社を辞めて 貧乏な暮らしを楽しむ

 ビートたけしさんが浅草時代を懐かしんでかつて暮らしていた3畳のアパートや安い飲み屋を訪ね歩くというテレビの番組をYoutubeで見たことがある。その時たけしさんが言っていた「昔は浅草座で月数万円くらいのお金をもらっていれば、なんとか暮らしていけて、誰かが奢ってくれて酒も飲めたな」というようなことを言っていたことを強く記憶している。その時に「鯨屋」という浅草の一杯飲み屋を訪ねていて、これはたけしさんの歌にも出ている。

 「学生時代のような生活をしたい」と思ったのは、この番組を見た事がきっかけで、じわじわと自分の中に浸透していったのだと思う。去年こどもたちが手を離れて、夫婦2人で借りていた一軒家をどうするか考えた時、妻とは別居して安いアパートに引っ越すことにした。妻は妻ですぐ近くに別のアパートを借りた。妻とは時々一緒にご飯を食べたりする距離感だ。

 学生時代のように「月10万円くらいで生活して、本を読んだり勉強したり、友達を遊んだり、アルバイトをしたりという生活を送りたい」というのが別居生活スタート時の目標だった。ただその時はまだ会社員を辞める、ということを明確に考えていたわけではなかったけど、運命の悪戯で、定年を2年余り残して会社員を辞めることにした。

 そんな訳で、今はハローワークに通って、失業手当をもらって生活しています。まだ、会社員時代の収入をもとにした地方税や国民年金、健康保険が高いので、とても10万円では暮らせないですが、徐々に小さな経済生活にしていきたい。車もまだ維持しているので、月15万円ぐらいで緩く生きていくのが今の目標。30数年前に学生寮で生活して頃の気持ちをもう一度持って、「貧乏な生活」を楽しみたい。50代後半にオモロイことして見ようと思います。

 芥川賞作家で最近亡くなった西村賢太さんと石原慎太郎東京都知事(当時)の対談をYoutubeで見た。これがたまたま「貧乏はよかった」というテーマ。西村さんは、日雇い労働をしながら、極貧のその日暮らしを私小説として書いてきて、芥川賞を受賞してからはお金持ちになった、というけれど、30年以上貧乏生活をしてきた人。石原元知事はもちろん「お金持ち」なのだろうけど、大学の寮生活で味わった貧乏な暮らしがとても楽しかった、ということで対談のテーマが作られていた。石原さんは芥川賞選考委員で西村さんの作品を非常に高く評価してきたそうだ。

 広告の波にどっぷんどっぷん浸って、ひたすらお金が欲しい、高いものが欲しい、という列車から飛び降りて、貧乏生活を楽しみたい。ということで最低限の生活費を稼ぐために、正社員ではない仕事を探している。中年フリーターになる予定。


#中年フリーター #早期退職 #ハローワーク #貧乏生活 #西村賢太 #石原慎太郎

 

2024年8月4日日曜日

会社を辞めて気楽に生きる、って 中年フリーターの巻

 ゆるく生きる、気楽に生きる。

私も会社員を辞めて、そんな生き方がいいな、と憧れてきた。

中年のアルバイト暮らし。

「学生みたいに生きたい」、というのが自分の願いだった。

いつの日か、その思い通りのストーリーが始まっていた。


が、辞めてみると、そう簡単ではなかったな。

気持ちの問題で。

長い間勤めていた会社を早期退職したんだけども

辞めることは、

定期的に給与が口座に振り込まれることが止まる、だけじゃなくて、

人間関係がごそっとなくなる、

社会から求められる役割がなくなる(と思い込む)、

というような、心を不安にさせる材料がごそっと出てきちゃう。


ようやく、社会保険や税金の切り替えの手続きを済ませたり

公共職業安定所・ハローワークへの通所を開始したり、

退職後の一連の作業が終わり、

晴れて、無職求職者となっているのだが・・・。


当面の生活費は蓄えから出すとしても、

家族以外の誰からも連絡がほぼなくなる、とか

毎日やることがない、とか

そういうことが、結構こたえる。


人間関係が所属していた会社の肩書きで成立していた事がよく分かり・・・、

何だか自分の存在価値が急にゼロになったような気がしたり。


定職につかず、生きていくために必要なお金だけ

アルバイトをして生きる

「中年フリーター」になろうか、とも思うのだが、

意外とプライドというようなものがあったりするんだよね。

社会的にはただのおっさんなのに

時給千円ちょっとのアルバイトにいざ向き合うと

少し「シュン」となってしまったり・・・。


「しばらくは働かずに休みたい」と思っていたけど、

どこかに所属していることの方が、それがたとえ隷属的だったとしても

孤独感という点からは「楽」なことに改めて気づいたりして。


ま、しばらくは、この「孤独感」をお腹に抱きながら

無職求職中の57歳として、

次の一手を考えてみることにしよう。


#中年フリーター #早期退職 #ハローワーク

2024年4月22日月曜日

田口ランディ「コンセント」

 幻冬舎の本はいつもなんとなく手に取る。ブックオフで昼休みに本の背を見ていたら「田口ランディ」の著者名が目に入ってきた。前から気になっていたけど、何となく手に取ることもなかったのだが、今回なぜか分からないが「コンセント」を手にして、110円だからと購入した。自分でいうのもなんだけど、この本一気に読んでしまったのが信じられない、っていう感じ。物語は引きこもりの兄が腐乱死体で見つかることから始まり、酒乱で船乗りの父、引きこもりの兄に家庭内暴力を受けている母、そして兄の家族を呪うように書いていく。そして主人公のフリーライターは、衝動的に男と寝る。過去を吐露していくと心理学を専攻する大学生だったときに指導教官と男女の関係になり、異常な性交を重ねたことを綴っていく。そして、オカルティックな潮来の話が出てくるなど、かなり重くてちょっと前なら完全にパスするテーマの本なのだけど読んでしまった。たぶんそれは、私が去年父をなくしたからだろうと思う。うちも厳しく激しくこうあるべきだという考えを持っていたから、父の死から時間が経ってくると、自分の心の蓋が外れたような感じがあるのだ。田口ランディの作品は自分の実体験に基づいていて、実際の人生で兄に引き続き母が亡くなったとき、「自分の家族のことを書いてしまえ」と思ったそうだ。憎んできた自分の家族を書いていく、ということが、この作品を私に読ませてしまったそのものだと思う。自分も傷つきやすくもろい心を持っていたけど、父親のいうことを聞いてその心に蓋をしてきた、と思う。いまは余りにそれが不通になってしまったから、蓋の外し方が分からないが。いずれにしても田口ランディを読んでいる。

#田口ランディ #コンセント 

2024年4月19日金曜日

映画「最高の人生の見つけ方」

 2019年公開の「最高の人生の見つけ方」(ワーナーブラザーズ)をネットフリックスで観る。吉永小百合と天海祐希が共演。末期癌を宣告された70歳の主婦と創業社長として成功している40代女性がたまたま病院で同室になり、同じく癌を宣告されている12歳の女の子の夢のリストを、二人が残された人生で体験していくというストーリー。アメリカでスカイダイビングをする、京都の料亭で美味しい食事を摂る、日本一大きいビッグパフェを食べる、モモクロクローバーZのコンサートに行く、ウエディングドレスを着る・・・、12歳の女の子の夢を実現しに二人が旅していく。

 吉永小百合演じる北原幸枝は定年してテレビにしか興味がない夫、引きこもりの長男を甲斐甲斐しく主婦として支えるが、余命を宣告され日常を飛び出す。創業経営者として巨大企業のトップとして巨万の富を持ち、ストレスを煙草と浮気ばかりしている若い夫(賀来賢人)で紛らわしている天海祐希演じる剛田マ子は、末期癌の宣告をきっかけに幸枝の旅に付き合うことを決める。その旅の途中で幸枝はマ子にずっと憎んできた自分を捨てた父との再会の機会をプレゼント。マ子は幸枝に心を開いた夫(前川清)や編集者としてバリバリ働きながら未婚の母となろうとする娘(満島ヒカリ)ら家族に囲まれる披露宴会場でのウエディングドレス姿をプレゼントする。

 画面にはマ子の遺影が映し出される。マ子は事業を投資会社に売却し遺産の200億円を幸枝に贈ることを遺言で遺していた。二人は死んでいく。12歳の夢ノートに書かれた最後のリストは「宇宙旅行」。幸枝はマ子の秘書の高田学(ムロツヨシ)にこのお金を託し、高田は幸枝とマ子の名前が刻まれた宇宙ロケットの発射実験を成功させる。こんなストーリー。

 もうすぐ死ぬと分かったらあなたは何をしますか?ということを問いかけてくる映画。さて私は本当は何をしたいのだろうか、今本当にしたいことをやろうとしていますか?映画を観終わった私はじんわりと考え始めている。70歳の主婦を演じた吉永小百合の姿は57歳の自分にとって遠い存在ではない。

#最高の映画の見つけ方 #吉永小百合 #天海祐希 #ムロツヨシ #満島ヒカリ

2023年10月30日月曜日

これは陰謀論???

  昨年の参議院選挙でごぼうの党の党首として立候補していた奥野卓志さんの動画を改めてYoutube動画で見た。「ごぼう奥野代表フルトーク」という3ヶ月前にアップされたもの。運転しながら1時間以上の講演を聞いた。話の入り口はcovit19の時の緊急事態宣言。東京1400万人の人口に対して、エクモ対応のベッド数が600しか準備されていないのに、緊急事態宣言はそのベッド数7割?が埋まると出された、という指摘。また緊急事態宣の延長が議論されていた2022年5月。フジテレビ「バイキング」の原宿に大勢の若者が出かけている、という報道に使われていた映像が同3月のものだったということなど、政府がマスコミと示し合わせて恣意的に緊急事態宣言を発動させていたことを指摘していた。

 コロナの致死率が60歳以下では0.02%以下であるのに、飲食店を閉めさせ、緊急事態宣言を出すのか。また、なぜ多くの国民にワクチンを接種させたのか。ワクチンの接種で、慢性的な疲労など原因不明の体調不良を訴える人が増えているというのだ。奥野さんは、ワクチンを3回以上接種している人は免疫力が落ちている可能性が高いとしている。この11月に政府は「内閣感染症危機管理庁」が設置され、感染症対策が内閣府直轄で進めることができるようにしたのは、この冬にもインフルエンザなどの感染が爆発的に広がり、本来死なないような病で多くの人が死んでいくのではないかと奥野さんは見ている。果たして、それは本当なのか?これが本当だとすれば、この日本という国はとんでもない世界ということになる。

 奥野さんは政府は日本国民のために働いていない、としている。日本の戦後政治は戦勝国アメリカの指示のもとに進められていて、今もそれは変わらない。毎月、アメリカ大使館員と日本の高級官僚で日米合同委員会が開かれ、その席で日本に対し政策が指示されているというのだ。だから、日本の国益を損なうような種子法、種苗法、水道法の改訂などが進められてる。また農薬の使用基準なども意図的に引き下げられ、健康に著しく悪影響を及ぼすとして世界の多くの国で使用が禁じられてきたラウンドアップが日本では販売が許されている。

 日本の戦後の政界、マスコミはCIAのエージェントで作られてきたとも指摘している。吉田茂のエージェント暗号名はpochi67、正力松太郎の暗号名はpodam。米国に操られ、その意のままに日本は運営されてきた。吉田や正力がCIAのエージェントだったことは2017年にCIA自身が公開し、インターネットで閲覧ができるという。

ほんとかな?しかしこれが本当だとすると、政治もマスコミも何も信じられない世界に自分が住んでいることになる。これを陰謀論というのか???


 

いま日本人のエトスは何か

 小室直樹博士によると特定の共同体の行動様式をエトス(ethos)という。明治以降太平洋戦争前には、天皇制を頂点とし、農村共同体を底辺とするものが日本人のエトスを象っていたと分析する。それが敗戦により天皇が人間宣言をし、昭和30年代からの高度経済成長により、農村が解体され、共同体としてのエトスがなくなり、急性アノミーに陥りそうになる。その受け皿が日本の場合、機能集団である「会社(企業)」となった。営利を求めることを目的とした株式会社が、共同体として機能することになり、終身雇用制に代表されるような「人生のほぼすべての目的が会社の繁栄」というようなサラリーマン人間が生まれたのである。

 しかし平成に入り、小泉構造改革で、派遣社員という働き方が進められ、労働者が2分化され、派遣社員が派遣される企業が属する共同体となることはない。また、農村社会は事実上破壊されているのだから、現在の日本人に企業体以外の共同体は基本的にはない。一部の正社員にとっては依然、会社が所属する共同体ではあり、そのエトスが会社組織の利益追求であるが、派遣社員または社会が2分化してから成人した人間にとっては、所属する共同体がないのである。「転職が当たり前になった」世代(特に都会の就労者)にそれが如実に浮かび上がる。つまり、所属する共同体がなく、従ってエトスがない。小室博士流にいうと「現在の日本は急性アノミー(社会的規範の喪失)に陥っている」のである。

 小室博士によると、西洋社会のエトスはキリスト教に代表される信仰する宗教によって規定される。また中国は、「宗族」という同じ性を持ち共通の祭礼を執り行う集団を縦糸とし、「帮」と呼ばれる人間関係が横糸であるという。日本人のエトスは、戦前戦中は協同労働集団である農村社会と天皇制であり、戦後平成の初めまでは終身雇用制を特徴とする機能集団である「会社」が共同体となった。しかし、いまの日本はその「会社」が共同体たりえなくなってきていて、急性アノミーに陥らんとしているのではないか。

 平成の初めに社会人になったわたしはあと数年で60歳の定年を迎えるものであるが、子どもの世代を見るにつけ、また社会の様子を見るにつけそう思う。その一方で、日本人は共同体を持たない流浪人となりつつあるものの、行動様式を規定している残ったものがある。それが空気(ニューマ、pnyuma)である。自分の判断より前に、周りの空気を読んで周りに合わせた行動を取る。所属する共同体がなくなった半数ほどの人々がニューマで行動する社会がいまの日本ではないか。そして残りの半分は、終身雇用制のまま社会をリタイアした高齢者で、これもまたニューマで動いている。

 となると、構成割合が少ないものの、共同体を持たず空気で動く現役労働世代が、急性アノミーから脱出する社会構造が必要となる。それが出てくるか、それとも社会が衰退の一途を辿るか、いずれか。前者の動きが出てきそうだと、わたしは思う。



2023年10月16日月曜日

「心配するな、全部うまくいく」を読んで

 Youtuberのヒカルさんの著作をKindleで読む。「心配するな、全部うまくいく」。ヒカルさんの座右の銘は「なりたいものになれるのは、なろうとしたものだけ」だそうだ。確かにそうだよな。何か気にかけていると、その情報が入ってくる。例えば、自分が乗っているジムジーをカスタマイズしたい、と思っていると、ランニングしていていも自然とカスタマイズしたジムニーが目に入ってくる。それと同じことだよな、と。今、自分は普段頭の中で何をいつも考えているのだろう?とふと思うと、それは散漫で、いろんな瑣末なことで占められていたな、と。その多くはサラリーマンの仕事で。仕事は上から求められたことをこなそうとしている自分がいる。そして、それ以外では「今日は酒を飲もうかな、それとも飲まないでおこうかな」というアルコールの話(笑笑)。そして「一日一食でいれば体は健康でいられる」というような食の話。そして、ワクチン、コロナ、戦争・・・こういうものが、何か大きな力で襲ってくるのでは、という何とはなしの不安。それを補完補佐するような情報を求めたり。

 自分は小さなアパートを隠れ家として借りたのだが、これは何のためか、ということを完全に忘れていた。そう、物書きになりたい、という一念でこのアパートを借りたんだっけ。。。ヒカルさんは本の中で「夢は公言しろ」ということと、もう一つ「文章を書け」「言葉を制するものが全てを制する」と書いている。本を読んで考えて、自分の思想を作っていく、これが自分のやりたい作業ではなかったか。ヒカルさんという若い人、Youtuberにそういうことを気付かせてもらった。カーネルサンダースがケンタッキーフライドチキンを起業したのも65歳だよね、とヒカルさん。さて、書いていこうと、さう思うたのでした。

#ヒカル #心配するな、全部うまくいく #言葉を制するものが全てを制する

2023年8月14日月曜日

「ぜんぶ、すてれば」を読んで

 Appleが好きで、スマホ、パソコン、Pad、watch、全てApple。


美しいからそうなる。


ですが、このたびMacBookair を娘にあげました。

iPadでMagic Keyboardを使えば、ほぼほぼ1台で足りるし

今までMacBookを十分に使えてなかったと思ったから。


中野善寿さんの「ぜんぶ、すてれば」を読んで、こうした。

非常に共感して、これだ!と思ったから。


中野さんは、「今を生きる」が一番大切で

過去に後悔せず、未来に不安を持たず、

今この時に思ったことをやる、という生き方をしてきた人。


物を持たず、

収入のうち生活費以外は全て寄付してしまう、

という人。


持たない、を徹底してやれば

自由になる、ということなのだと思う。


今日はさらに本棚の本で多分も読まないだろうな、と

思ったものをbook off

にもっていった。


持たない生活をもっとしようと思う。





2023年7月21日金曜日

東京

 久しぶりの東京出張。銀座でぶらり

してたら

阪急のメンズのビルに。

こんな天国みたいなビルあったんだ、

TOM RORDで香水、

Paul Smithで小物、

MONBRANでマイスターシュテック、

極楽



2023年7月1日土曜日

「食べない 死なない 争わない」とまたまたお酒のこと

 稲葉耶季さんの「食べない、死なない、争わない」(マキノ出版 2015年)を再読した。1日一食がやはり気持ちよく、このタイトル名が頭の中でグルグルと湧き上がっていた。以前読んだ時には引っ掛からなかた文章が頭の中にスッと入ってきた。実はお酒の事である。稲葉さんは元裁判官で少食実践者であり、仏教を信奉しチベットで学校の建設活動などに打ち込んできた人だ。稲葉さんは次のように述べている。

 ーーーポイントは「食べない方が気持ちいい」ということをしっかり味あうことです。最初は食べる量を少し減らしたり、半分にしてみたりするだけで構いません。そして食べた後のスッキリ感や心地良さを味わいます。たくさん食べたときのいっときの気持ちよさと、少量を食べたあとのスッキリとした気持ちよさを比較して、後者の気持ち良さを明確に味あうと、しだいにそちらを選ぶことが増えてきます。

 ーーーしかし、「後で苦しくなってもいいから、やっぱりおなかいっぱい食べたい」と思うなら、食べてください。そういう人は、何か食べなければならない理由があります。食べることで満たしている何かがある以上、食べた方がいいのです。

 「食べることで満たしている何かがある」、これはとっても重要な指摘。次のようにも言えるんだと思う。「アルコールを飲む事で満たしている何かがある」から、後で苦しくても飲んでいるのだ。自分にはこうした何かがあるのだ、と。断酒してみたい、と思ったものの、それはうまくいかず、今現在、仕事を終えた後、夕飯は思う様食べて、お酒も思う様飲んでいる。しかし、翌朝目覚めると、食べるのはともかくお酒は飲まない方がよかった、と思ってしまう。この思考の順序だと、いつまで断ってもこの負のループから抜け出せない。

 「飲みたいのには、何か飲む事で満たしているものがある。だから、それを解放しないでいるうちは、お酒を飲んだ方がいい」というのが正しいのではないか。でも、トータルでは結果的に気持ちが良くない。だから、次のように考えてみようかと。

 稲葉さんの提案通りにやるのであれば、「飲まない方が気持ちいい、ということをしっかり味あうことです。最初は、食べる量を少し減らしたり、半分にしてみたりするだけで構いません。たくさん飲んだときのいっときの気持ち良さと、少量を飲んだときのスッキリした気持ち良さを比較して、後者の気持ち良さを明確に味あうと、しだいにそちらを選ぶ事が増えてきます。しかし、後で苦しくなってもいいから、やっぱりいっぱい飲みたい、と思うなら、飲んでください。飲む事で満たしている何かがある以上、飲んだ方がいいのです。」

 生活が破綻しているわけでもない、仕事に影響が出ているわけでもない、でも、お酒を飲んだ翌朝の感じが嫌だ。で、飲む事で満たしている何か、ってなんだろう。これがいちばんのポイントだな。少し減らしてみてはいかが?そして、翌朝の感覚を試してみては?自分の体に聞いてみよう。


#1日一食 #少食 #超少食 #節酒 #断酒

2023年6月30日金曜日

「行動することが生きることである」

 宇野千代さんの「行動することが生きることである」(昭和63年 海竜社)を読んだ。宇野さんというと和服姿でお歳を召されてからも大変お元気な作家、というくらいの認識しかなかったのだが、この本に魅了されてしまう。

 「人生は行動である 行動が思考を引き出す」という見出し、小見出しがこの本の入り口である。そして、次のような言葉が出てくる。「私にとって計画は何もない。ただ、ああしたい、こうしたいと、絶えず思い描いて、それが喩え、少々は無理なことであっても構わずにやってしまう。あの、いつでも何かを追いかけていく気持ち。大袈裟に言いますと、そういうことの一生であったなと、ふと思うのです。」


 この「いつでも何かを追いかけていく気持ち」は、私にとって非常に大切なものだということはすぐに分かった。この感覚を持っていた時期も確かにあった。「これをやりたい、あれもやりたい、そのための予定をこれを入れて、ああして、こうして」という気持ちは、幼い頃からずっとあった。社会人になっても、確かにあった。それが段々、何か別の変なものに乗っ取られてしまった。会社での肩書きとか、そういう何か抑えられるような感覚のものに乗っ取られてしまっていた。

 宇野千代さんは自分に正直な人だなと思う。私は自分に不正直である。あった。この何かをやりたい、やってみたい、という気持ちに蓋をしてしまわないこと。そのままを育てていくのだ。

 そして「人生は行動である 行動が思考を引き出す」という小見出しは、宇野さんによればこういうことである。「頭で考えることだけのことは、何もしないのと同じことである。私たちは頭で考えるのではなく、手で考えるのである。手を動かすことによって考えるのである。・・・小説を書くのも、手が動くのである。どんな大傑作を書くのでも、手が動くのである。手が動かないものは何もない。」見事。見事な言葉だ。


 この言葉も好きだ。「熱中する、夢中になる、何かが生まれる」「今になって考えるとほんとうに不思議なことですが、わたしには、何か思いついて、新しいことをし始めると、急に生き生きと熱中して、もうそのことだけしか考えられないほど夢中になって了う癖があるのでした。」


こういう文章を読んで噛み締めると、自分にも勇気が湧いてくる。


#宇野千代 #書評 #行動することが生きることである

 

 

2023年6月16日金曜日

「一人飲み」や「一人で禁酒」がいちばん危険なパターン。。。だと

 断酒宣言してみたものの、やはりむずかしい~なあ、というのが正直な感想。でも、きのうはようやく、飲まない日になりました。習慣的に夕方になると飲みたくなるループがあって、アルコールを飲むことで色々弊害があるのは分かっていても、みたいな。それから抜け出す方法は考え方を変えること、と思い、いつもの読書で打破してみた。

 垣渕洋一さん著の『「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本』。垣渕さんは長く、アルコール依存の治療にあたってきたドクターで、お酒は身体的、精神的な影響を考えればまぎれもなく「薬物」だと指摘しています。なので、意思の力だけで止めるのは無理で、「禁酒は意思が1割、仕組みが9割」、「知恵をつけて、続く仕組みを作ること」と強調しています。仕組みとは、①禁酒して何が変わったか記録することで「見える化」する。②飲まなくても平気で過ごせる行動パターンのコツを掴む。③自分にとって何が引き金になるのか知る。

 まず「見える化」だなと、早速、飲酒(禁酒)の記録アプリの「禁酒にっき」をダウンロードして、毎日飲んだ量を記録し始めてみる。②はこれまでの行動パターンを変えないといけない。帰宅したら「まず食事」にしてみた。その後、プール。(「1日1食」を選ぶか、プールへ行くことを選ぶかで考えた末、昼食を外食で食べることにした経緯があるが・・・。)夜8時も過ぎるとプールも空いていてストレスも少なかった。③引き金はとなるのは、疲れかな。疲れたと思ったり、ストレスがある時、何か別のことをやるようにするか・・・、プールに行くこともちょっと重い、と思う時のことは今後の課題。

 垣渕さんがもう一つ指摘していて「なるほどなあ」と思った文章。「一人飲み」や「一人で禁酒」は一番危険なパターン。ちょっと、自分でも気づいていなかったのだけど、最近は自宅で一人で飲むようになったいた、なと。そして、「一人禁酒」も危ないのか・・・。今できることは、SNSで禁酒している人たちと繋がることかな・・・、とそのくらい。

 ようやくの1日禁酒。仕組みを考え、繋がりも作っていこう、と、初日です。


#禁酒 #断酒 #禁酒にっき 

2023年6月13日火曜日

投資、特に自分への投資、学ぶことの大切さ

 世界的な投資家として知られるジム・ロジャーズさんの『ジム・ロジャーズ「お金の新常識」』(朝日新聞社、2020年)を読んだ。投資の基本は「安く買って高く売る」ということを再三述べていて、「街でパニックが起きている時は私はいつ株を買うか考える。逆に人々が興奮し、喜びのあまり大胆になっている時は売る」としている。今、日本は日経平均がバブル崩壊後最高の3万2000円超えとなっているが、ジム・ロジャーズさんなら、これをどう見るか?

 さて、ジム・ロジャーズが投資の原則として5つのことを挙げているが、1番目は「他人の言うことを真に受けない=自分で調べて自分で考える」だ。ちなみに2番目は「自分の知っているものだけに投資する」。この「自分で考える」という言葉が最近引っかかっていて、「この何年か真剣に自分の頭を使って考えてきたか?」と自問している。

 最近読んだ別の本がある。不動産投資で成功した泉正人さんが書いた『人生が変わるお金の大事な話「稼ぐ×貯まる×増える」のヒミツ」(2009年、WAVE出版)。この中にあるのが次の言葉。「お金を持っている人はお金が入る仕組みを持っているんだ。お金の入る仕組みを持っている人たちは、習慣の力を利用して、若い頃から考えるクセを身につけているんだよ」「いいかい、知恵のありたけを尽くしてゼロから考え直してみなさい。それが肝脳を絞ると言うことだよ。」「できないと言う言葉は使っちゃいけない。それよりもできる理由を考えなさい。決して諦めないこと。その諦めないと言う気持ちの中にこそ、自分のしたいことやビジネスを成功させる原動力が潜んでいるんだ。大事なのは勉強と知識、そして考え方、この3つだ。」

 そもそも投資を始めた理由の一つは、自分の中にある「お金をなるべく使わない」という「思考の制限」を外して、「自分が好きなもの、自分が美しいと思うもの、自分が美味しいと思うものに躊躇なくお金を使う」人になりたい、という気持ちがあったからなのだが、投資について書かれた本を読むと、「自分で調べ考え、判断する」ことの大切さを多くの人が説いている。ジム・ロジャーズさんもそう、泉正人さんもそう。「肝脳を絞って」考えに考えてきたか?いや、そこまでしてこなかった、と言うのが正直な気持ちだ。

 上記の泉正人さんの本の中には次の言葉もある。「自己投資は一番効率のいい投資先だよ。何をするよりもまず自分に投資すること。勉強すること。学ぶことに投資した方がリターンは間違いなく一番高いものになる。」本を読んだり、セミナーに参加したり、人に会ったり、そうした学びの機会を貪欲に掴もうとしてきたか?はたと、一番欠けていたのは「自分に投資すること。すなわち自分で学び考えること」ではなかったかと、そう思う。

 泉正人さんの本にはもう一つヒントになる言葉があった。「仕事をするとしたら、第一にはお金のためではない。仕事を通じてどれだけ学べるかが大切なんだ。」

 自分はどこに行きたいのか?と言う学びの先のことが曖昧なままではある。しかし、ジム・ロジャーズは上記著作でこうも述べている。「幸福になりたいのであれば、自分自身が好きなことをやり続ければいい。幸福の探し方は簡単だ。あなたのスマートフォンで最も閲覧するサイトがあるだろう。あるいはよく読む本や雑誌でも構わない。それが出発点なのだ。毎日見たいものが、あなたの関心のあることであり、愛情を持っているものなのだ。成功しなくてもいいではないか。20年も30年も愛し続ければいい。若い時の情熱に従うことが大切だ。バフェットもゲイツもそうやってきた。」

 いまままで自分が歩んできたことを否定しない。自分を突き動かしてきた何かが今の自分の仕事や家庭や交友関係を作ってきた。今、何の加減か分からないけども、投資ということに惹かれ、アイフォンやMacBookを使って楽天証券やSBI証券のサイトを見て、Yahoo投資の記事を読んでいる。最近読んでいる本は投資やお金の関連が多い。もっと学んで勉強していきたい、これを書きながら、そう反復している。


#投資 #ジム・ロジャーズ #泉正人 #自分への投資 #少額投資 


2023年6月4日日曜日

アルコールフリー(断酒)に挑戦

 今週の目標はアルコールフリーです。最近お酒の量が全然定まらなくなっていて、飲んだ感が全然なくなってきていて・・・。生活がメリハリがつかなくなってきていることから、断酒します。30代の頃から何度か断酒にチャレンジしていて、最長で1年近く飲まない時もあったんですが、、、、今回再挑戦です。

 実はこれは、50代後半の挑戦とも関係していて、サラリーマンをしながら、新たなことをやってみたい、と考えて行動するには時間が必要です。お酒を習慣として飲んでいると、どうしても自由な時間が少なくなってしまいます。晩酌を毎日している人は分かりますよね。晩酌毎日やって心が豊かになっていて問題ない人はそのままでいいと思いますが、私はそちら側ではなくなってきたので、再挑戦です。

 アルコールについては、「薬」「ドラッグ」だという認識を持った方がいいと言われます。身体や脳に一定の影響を与えるわけです。快楽物質をもたらしたり、身体の動きに制限が出たり、と風邪薬が熱を抑えたりするのと一緒なわけです。そして、常用すると、量を多くしないとその効果が保てないと言われます。この辺はなんかやばいドラッグのことを連想してしましますね。ところがアルコールの依存性の高さは、ヘロインの何倍も高いという報告があります。怖いなあ・・・。


 そんな勉強もしながら、アルコールフリーの生活も報告していきたいと思います。まずは今日、6月4日から。夕方から寝る間にきっと「飲みたい」という気持ちと、それを正当化する言い訳が出てきますので、それはどこかに置いてきたいと思います。


#断酒 #sober  #アルコールフリー 

2023年6月2日金曜日

3万1000円超えの最高値の東証株価だが

 日本の株価は企業の実態に比べて安く、買い得だという声が、外国人投資家から上がり、一昨日バブル崩壊後で最高値をつけた。日経平均株価が3万1328円。きのうは少し戻し400円安となったが、依然高い水準。大きなお金が動いているんだろうな、と思う。わたしは前にも書いたが、最低単位でミニ投資をしたことから、この世界にようやく興味を持つようになったというわけだ。わたしが買ったセブン銀行は買値が280円だったが、上がらない。少し下がってきょうの終値は273円。こっそり買った楽天銀行は買値1914円だったが、一時上昇したものの、きょうは終値1844円。またまたこっそり買った楽天グループは買値600円で、こちらも一時上がったが、きょうの終値は574円。みんな下がっている・・・。すぐに売り買いしようと手に入れたものではないので、何年か先に上がることを期待しているのだが。

 楽天グループ株は楽天モバイルの失敗?で、低迷しているのだが、わたしは楽天経済圏が好きで、スマホ決済のメインにしている事から、最終的には買ってみた。楽天銀行は楽天証券とマネーブリッジをしているから、と決めた。自分の身の回りで使っていたり、いいなあと思うものを買ったのだが、そういうのは株式の世界では、違うらしい。でも、しばらく売らないから、1日に1回は株価を覗きに行こうかな。

#少額投資 #楽天 #セブン銀行