2019年1月28日月曜日

John Joseph とClare Pooley

最近、とても気になっている人がいる。Musianでトライアスリート、Veganであり、Authorでもある。John Josephだ。パンクロックバンド、Cro-Magsのボーカリストとして最も知られているらしい。私にとっては、Rich Rollと同様にVeganのトライアスリートしてその名前を知った。全身刺青。そしてTwitterの背景画面は、インドの宗教のような絵があり、Bhakti Yogaを学んでいると書いてある。動画を見ると、トライアスロンバイクでNew Yorkの街を走り、Veganジュースを飲み、パンクロックで歌い跳ねる姿が映し出される。あっというまに惹きつけられてしまった。Youtubeで彼の発言を聞いていると、英語だから明確には分からないことが多いけれど、何か大切な私の心に響くことを言っているようだ。John Josephの著作「Meat for pussey」というタイトルでわかる通り、彼は筋金入りのVeganだ。Instagramでは”What comes with the steaks?"という質問に“Death,Misery,Torture,Environmental Distraction,Heart Disease,Cancer"と書いている。笑ってしまうが、彼の強い信念だと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=JaS2ZNlp7oQ&t=377s

YouTubeではもう一人素敵な人の動画をみた。Tedの動画”Making sober less shameful"のClare Pooleyさんだ。彼女は"The Sober Diary"で知られるBlogger。彼女のこの言葉に惹きつけられた。”Alcohol is the only drug you have to justify Not taking." タバコは禁煙すると、皆に褒められる。しかし、お酒をやめたというと、「具合が悪いのか」とか「何か失敗したのか」など、様々説明しないといけない。ドラッグの中では唯一やめるときに周りに説明するのが困難なsubstanceだ。だから、Clare Pooleyはこう呼びかける。"No shame to be in sober. Only joy and pride and freedom." そして自らをこう呼びなさいという。Alcoholic ではなくAlcohol-free,Sober Warrior と。お酒をやめました、というのが普通に良いことだと感じるために、自分がお酒をやめることを恥ずかしく思わず、喜びと誇りを持ち自由を感じること。それが大切だと訴えている。とても素晴らしい動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=NKfuGMzmfTs

この週末、この2人にしっかりと心を奪われていました。今日もまた、2人にうっとりとしています。とはいえ、今日も朝ラン7km、夜練はローラー20km、やりました!

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